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自分で始める簡単メンテナンス

洗車法

愛車をきれいに保つために大切なのは、やはりこまめに洗車をすること。とは言え、洗車の仕方がまちがっていたら、かえって愛車を傷めてしまうことも・・・。何となく洗車してしまっている方は、ここで正しい洗車法をチェック!

  1. ボディにたっぷり水をかけ、表面の汚れを落とす。ポイントは、できるだけやさしく流すこと。
  2. 洗車用スポンジと洗車用シャンプーを使用して洗車。ボディの汚れを吸って黒くなったスポンジを使い続けるとボディにキズがつくため、こまめにスポンジも洗うこと。車体を洗う順番は、「上から下へ」。
  3. 洗い終わったら、再びたっぷりと水を流し、表面に残っている汚れやシャンプーを落とす。
  4. 拭き取りは、できる限り「すばやくむらなく」することがポイント。また、通常のタオルよりも吸水力の高い合成セーム皮や、化学合成繊維質のタオルを使うのがオススメ。この時もっとも大切なのは、水垢を防ぐためにも水気を残さないこと。

ワックスは必要?

洗車の後は、やはりワックスがけをするのが基本だけど、ワックスがけで手を抜くとかえって愛車が汚くなってしまうのも事実。
実はワックスというのはそもそも、車の細かいキズをごまかし、ツルツルに見せるために塗り込む油分のこと。デメリットとして挙げられるのは、ワックスをかけることによって、その油分につく汚れが塗装面にこびりつきやすくなってしまうこと。むしろ、車につく水垢などは、ワックスの油分が原因で生じる汚れと言っても過言ではない。表面をきれいに保つだけなら、こまめな洗車を繰り返すだけで十分だし、油分のない汚れならば水だけでも簡単にきれいになる。それを考えると、極端な話ワックスを使わない方が愛車をきれいに保てるということになる。

タイヤの溝

溝の深さをチェック

タイヤのチェックでもっとも注意すべきポイントは「溝の深さ」。タイヤの溝の深さは、特に雨の日のブレーキ性能に大きく影響を及ぼすもの。雨の日の走行においてタイヤの溝に余裕がなければ、路面にしっかりと接地することができないため、溝の深さが半分になったら注意が必要。

タイヤの溝の計り方

車種によって差はあるものの、新品のセダンの場合、タイヤの溝は8ミリ前後。カタログなどをもとに愛車本来の溝の深さを確認したら、タイヤの表面に垂直になるようにマッチ棒やつま楊枝を溝に入れて印をつけ、長さを測定。その時、溝がもとの深さと比べて半分以上減っていたら、早急にタイヤ交換が必要なので気を付けること。

タイヤの溝の目安は半分まで

タイヤの溝が浅くなると、雨の日の走行で水を排出する性能が落ちてきてしまう。しかも、タイヤの溝がほぼ半分摩耗した状態を境に、制動距離が急激に長くなるのが研究によって明らかになっている。こうしたことから、国の省令によってタイヤの溝は「1.6ミリ」が限度と定められているため注意すること。

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